どうも。お茶です。
今回は山崎賢人さん主演の実写版「キングダム」シリーズのBGMを紹介します。これまではアニメの劇伴を中心に取り上げてきましたが、今回からは実写作品にも手を広げていこうと思います。
キングダムは原作漫画も実写も好きで、4作目の「大将軍の帰還」は映画館へ観にいきました。この記事を書いている頃にもちょうど5作目の「魂の決戦」が公開されています。忙しくてまだ観に行けていませんが、評判は良さそうなのでいつか行きたいなと考えています。
さて、劇伴についてですが、キングダムの劇伴はめっちゃ長い曲が多いです。5分越えが普通です。
というのも、キングダムでは編集段階でアイデアが変わることが多いため、最初からシーンぴったりに書くのではなく、長めの楽曲を作曲してそれを編集しながら映像に当てていくという、プレ・スコアリングに近い方法を採っているらしく、1つ1つの曲が長めになっているそうです。
もちろん最初から最後まで聴いていただけたら嬉しいですが、全部聴くのはしんどいと思う気持ちも充分わかります。そのため、今回は私が特に「ここだけは聴いてほしい!」と思う部分もあわせて紹介します。ぜひその部分だけでもぜひ聴いてみてほしいです。
※本記事に掲載している音源リンクは、作曲家本人が公開している公式YouTubeチャンネルのものです。音源の著作権は各権利者に帰属し、本記事は紹介・引用を目的として掲載しています。
1. KINGDOM
メインテーマです。これから紹介する曲の多くにこのメロディーが使われている、まさに原点です。
お時間脅威の8分42秒!ですがご安心ください。後編に20分超えの曲が控えています。
9分ずっと聴くのはしんどいよーって方は2:57あたりから聞くのがオススメです。とてもいい曲なので、最後までズルズルと聴いてしまうことでしょう。
サムネに「完全版」と書かれていますが、完全版じゃないやつを見たことがないです。
2. KINGDOM – 飛 –
2:29秒くらいであれば聴けるでしょう。…聴けますよね?(一応書いておきますが、サビは0:50からです)
タイトルを見ても分かるとおり、KINGDOMのアレンジです。この言い方が良いのかはわかりませんが、KINGDOMの良い部分を抽出した曲です。誰かに紹介するのであればこちらの方が良いのかもしれません。
3. WILDFLOWERS
のんびりとした入り方のため、あまり盛り上がる曲じゃなさそうだし次の曲に行こうかなと思っていたのですが、ちゃんと最後まで聴くととても壮大な曲で恐れ入りました。この曲をバックに、少年から青年となった信と漂が稽古をするシーンを見た瞬間、「あ、この実写化は成功の部類だ」と思いました。
4. KINGDOM – 戦 –
ここからは2作目の「遥かなる大地へ」の曲です。
これまた1作目のメインテーマのアレンジ版ですが、サビ以外は結構異なります。私の勝手なイメージですが、キングダムの劇伴は作品ごとにテーマメロディーがあり、それにおなじみのサビを組み合わせることでメインテーマとして完成しているように感じます。そのため、私はどちらかというとサビ以外の部分を楽しむという、少し変わった聴き方をしています。(これが通ってやつか…?)
5. KINGDOM – 伍 –
何度目だよって感じですが、またメインテーマのアレンジです。
とはいえ、ここまで他のメロディーと組み合わせても違和感のない音楽は初めてです。これぞ劇伴の醍醐味で、他の普通の曲ではなかなか無いことです。
KINGDOM系のアレンジの中でもかなり好きな部類です。イントロがいいと聴いちゃうんだよなぁ…。
6. Kyou Kai – Theme –
羌瘣のメインテーマです。彼女が使う「巫舞」の華やかさと、悲しき過去の両方が感じ取れる素晴らしい曲です。
唯一残念なのは、この曲の新しいアレンジがしばらく聴けそうにないことです。現在公開されている『魂の決戦』は、原作でいう函谷関編にあたります。しかし、この章では羌瘣の出番がほとんどありません。おそらく映画は今後2作ほど函谷関編が続くと思われるため、この曲のアレンジも当分は登場しないのではないかと思っています。非常に残念。
7. Kyou Kai – MIBU –
Kyou Kai – Theme – のアレンジです。これくらいの尺なら聴いていられるでしょう。どうしても耐えられないドパガキの方は、1:00からサビなので、その少し前あたりから聴いてください。(ヤレヤレだぜ)
1分ほど溜めた後の爆発力が凄く、自然と涙が出るほど壮大なメロディーが一押しです。ぜひちゃんと初めから聴いてください。
まとめ
今回はこれで終わりです。
1作目と2作目のBGMから抜粋して紹介しました。次回は3作目以降の曲を紹介していきます。
もしかしたら一度鬼滅の刃の曲を紹介してから、キングダムPart.2をやるかもしれません。ちょうど鬼滅の刃無限城編のBlu-rayが届いて、付属の劇伴を聴きまくっているところなので、鬼滅熱が燃え上がっています。なるべく早く出しますので、お楽しみに!


コメント(comment)